Dear Dr. オキラク,
I am very pleased to inform you that your manuscript entitled "xxxxxx" is acceptable for publication in O誌, and will be forwarded to the publisher....
昨晩、ようやくO誌からアクセプトの知らせが届きました♪
そして今日朝イチでCopyright Transfer AgreementをEditorial OfficeにFAXしたので、あとはProduction Teamからの校正依頼を待つのみ。とりあえず、博士課程での研究は一区切りです。ラボ移動の期限に、間に合って良かったです☆
ご協力いただいた皆様に、改めて感謝です♪
ps
この機会に、前々から気になっていた「博士研究にどれくらいの研究費と時間がかかったのか」を、恐る恐る概算してみました。
博士1年目ーB誌 (IF2-3):¥600,000-¥700,000 / 4ヶ月
博士2年目ーG誌 (IF3-5):¥800,000-¥900,000 / 8ヶ月
博士3年目ーP誌 (IF4-5):¥700,000-¥800,000 / 10ヶ月
博士3年目ーO誌 (IF6-8) : ¥500,000-¥600,000 / 7ヶ月
ついでに各雑誌で、投稿からアクセプトまでにどのくらいの日数がかかったのかも計算してみました。(便利サイト:期間計算)
博士1年目ーB誌 (IF2-3): 13日(Submit→No Revision→Accept)
博士2年目ーG誌 (IF3-5):137日(Submit→Major Rev.→Accept)
博士3年目ーP誌 (IF4-5):154日(Submit→Major Rev.→Minor Rev.→Accept)
博士3年目ーO誌 (IF6-8) : 104日(Submit→Minor Rev.→Accept)
学会参加に関しては。。
博士1年目ー国内 (3件):国際(0件)
博士2年目ー国内 (1件):国際(3件)
博士3年目ー国内 (2件):国際(1件)
こうしてみると。。研究費用に関しては、論文になった実験だけで300くらいは使っていました。まとめきれなかったコールドケースも含めると600近いと思います。これに、学会旅費や投稿関連費など諸々合算すると。。。。。博士課程3年間で700-800くらいは。。。。トンデモない金額です。
ここまで自由に研究活動をさせてくれたボスに感謝すると共に、一人前のPIになるということの大変さを思い知らされます。単純にカケ算では無いにしろ、人件費、研究費、設備の維持管理及び投資費用等を考えると莫大な費用がラボの運営には必要になることは明白です。費用対効果ばかりを考えいては、何もできませんが。無視する事もできません。
一人前のPIへの道は、長く険しい修羅の道デス( ̄Λ ̄)
2012年8月28日火曜日
2012年8月26日日曜日
熊本:草千里から阿蘇ファームランドへ
今週こそ!と高千穂登山を計画していたのですが、またまた現地の天候不良のため急遽キャンセルに。そこで、今回は熊本の阿蘇山に目的地を変更。
高速をとばして3時間。草千里に到着。台風の影響か、強風が吹き荒れていましたが天気自体はピーカンでした☆ここの青々と茂った草原は、何度見ても気持ちがいい♬
その後、近くにある阿蘇ファームランドへ。
今回の旅のコンセプトは、「温泉スパで完全休養」だったので昼食後、早速スパ受付へ。すると、なんと今日は偶然にも26日 =「風呂」の日で、半額サービス実施中とのこと。ラッキーでした♪
ということで「阿蘇アースパワースパ」という13種類の温浴釜のコースを楽しんできました。3時間ほどで、骨抜き状態になりました☆
帰りは、あまり記憶がありません。運転してくれたHam先輩に感謝感謝です(^人^)
高速をとばして3時間。草千里に到着。台風の影響か、強風が吹き荒れていましたが天気自体はピーカンでした☆ここの青々と茂った草原は、何度見ても気持ちがいい♬
その後、近くにある阿蘇ファームランドへ。
今回の旅のコンセプトは、「温泉スパで完全休養」だったので昼食後、早速スパ受付へ。すると、なんと今日は偶然にも26日 =「風呂」の日で、半額サービス実施中とのこと。ラッキーでした♪
ということで「阿蘇アースパワースパ」という13種類の温浴釜のコースを楽しんできました。3時間ほどで、骨抜き状態になりました☆
帰りは、あまり記憶がありません。運転してくれたHam先輩に感謝感謝です(^人^)
2012年8月25日土曜日
本土最南端:佐多岬
朝一番のフェリーに乗って、本土最南端である佐多岬に行ってきました。
夜明け直前の桜島↑
市内から約3時間ほどで佐多岬に到着。
こういう標識をみると、全部行ってみたくなります(≧∇≦)
帰りに奥花瀬という場所で、ニジマス釣りに挑戦。
ほのかな甘さの香る美味しい魚でした♬
ps
昨日のニュースで、今回訪れた南大隅町が、福島の原発事故で放射性物質に汚染された土などを捨てる最終処分場の候補地として有力視されていることが明らかにされました。原発誘致と同じように巨額のお金で住民は買収されてしまうのでしょうか。。 どこかが犠牲にならないといけないとはいえ、この豊かな自然が荒らされるのは、やはり少し複雑な気持になります。
2012年8月18日土曜日
2012年8月12日日曜日
宮崎ドライブ

目的地を変更して、宮崎にドライブにいきました。
まず市内にある「おぐら」にて腹ごしらえ。
さすが「チキン南蛮の発祥の店」ということだけあって開店直後にすぐ満席になりました。
甘さの強い独特のタルタルとサクサクチキンがとてもマッチしてました♪
幸い、雨も一段落して雲の隙間からチラホラと青空も。
気分を良くして、宮崎市から南下。
はじめてサンメッセ日南の7体のモアイ像にお会いできました♬ちなみに、左から仕事運、健康運、恋愛運、全体運、結婚運、金運、学力アップ運を司るモアイ像らしいです。。。
さらに南下すると、波状岩が並ぶ海岸線が見えてきました。
この地帯は、通称「鬼の洗濯板」と呼ばれており、砂岩と泥岩の重なる層が波食により洗われ、やわらかい部分が削られて出来たものとのこと。
巨大な洗濯板のように見える為、鬼の洗濯板と呼ばれるようになったらしいです。
そうこうしていると鵜戸神宮に到着。ここのお社の本殿は、日向灘に面した断崖の中腹の海食洞内に鎮座しており、参拝するには崖にそって作られた急な石段を降りる必要があります。この構造は、神社としては珍しく「下り宮」というらしいです。

この亀岩は、太古の昔、豊玉姫が海神宮(わたつみのみや)から来訪する際に乗った亀が石化したものと伝えられており、男性は左手、女性は右手で願いを込めた「運玉」という石を、背中の穴に投げ入れることができれば願いが叶うといわれています。
チャンスは5投。
。。。なんと一発で(≧∇≦)>
残りの運玉は、皆様にオスソワケ。 気分よく帰路につくことができました♬
いつか願いが叶うといいんですが☆
2012年8月8日水曜日
2012年8月5日日曜日
悠久の森:鹿児島市曽於市
本日は、鹿児島市曽於市にある「悠久の森」へ。全国遊歩百選にも選ばれている森ということで、雰囲気のある森で綺麗な清流も楽しむことができました。
途中、青田が清々しい風に吹かれる様子も。夏の深まりを感じることができ、とても気持ちの良い時間を過ごせました♪
この時期のツーリングはやっぱり最高です☆
途中、青田が清々しい風に吹かれる様子も。夏の深まりを感じることができ、とても気持ちの良い時間を過ごせました♪
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