最近、テレビを見ていてはじめて「蝶」と「蛾」の見分け方を知りました。
見るポイントは、何かにとまって「休んでいるときの姿勢」だそうです。
「蝶」は羽を「開けて」休む。
「蛾」は羽を「閉じて」休む。
へーっと思って、見ていたのですが
調べてみるとこの方法も絶対的なものではないようです。
そもそも生物学的な分類ではどちらも「鱗翅目(りんしもく)」という種類になるそうで、正確には分けることは難しいようです。ちなみに、鱗翅目は日本だけでおよそ5000種類が知られています。その内、蝶は約250種類。残りはすべて蛾らしいです。
ps
本日、同期のH子さんの博士課程2報目の論文がアクセプトされました。おめでとうございます♪(個人的に、IF4.4は少しもったいない気もしますが。。)
そして、こないだ門前払いにあった私の原稿が、今度はなんとか査読に回った模様。まだまだお受験感の強いジャーナルなので、とりあえず、リバイスまでいくよう願っています。
今日行っていたO先生の追加実験は、購入した抗体に問題がある感じでした。私の残り時間の問題もあり、今後どこまで追いかけるかボスを含めて一度話し合う必要がありそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿