2012年9月1日土曜日

夏バテ知らずの桜島 : 爆発と噴火の違い

今日も桜島はお元気でした。
 2012年、704回目の爆発♪
(私は、いつもココで桜島の噴火速報を確認しています。)

今日は気が向いたので、前から気になっていた桜島の「爆発」と「噴火」の違いを調べてみました。鹿児島地方気象台によると。。

噴火」とは
火山現象として、火口外へ固形物(火山灰、岩塊等)を放出または溶岩を流出する現象。桜島では、噴煙量中量以上(概ね噴煙高度1000m以上)の噴火や爆発的な噴火の回数をカウントしています。  

爆発」とは
噴火の一形式。一般的に爆発と略すことが多い。 地下の高温や高圧源での内圧が増大して起こり、音響とともにガス、水蒸気、岩石等を放出し、空振を伴う現象。 時に火口や山体を破壊することもあります。桜島の爆発的噴火は、地震波形、爆発音、空振、噴石飛散の有無で判断しています。  

。。。だそうです。

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