2012年10月10日水曜日

恐るべし。旧帝大の学生達。

新しい職場は学生が5−6人、スタッフが4−5人、留学生が2−3人といった構成になっています。一番驚いたのは、抄読会やプログレスが全て英語で行われていることでした。特にスタッフは英語での応答が求められます。しかし、修士の学生さんたちは既に英語で研究内容のディスカッションを行っています。研究室の電気が消えない日も結構あります。

本日は、ラボのトップファイブが皆さん道外のリトリートに出張の日。残されたのは学生(学部4年生〜修士2年生)と新参者の私だけ。平穏な一日になるかと思いきや、 熱心な修士1年の学生さんの呼びかけで「CELL」をテキストに細胞生物学の勉強会をすることになりました。恐るべし。この向上心、こちらも見習わなくてはなりません。。

0 件のコメント: